
不満
収納佳良くない/効かない/滑る
Q9
1. 小型船のためアンカーの重量が大きくないこと/互換性
2. 内航船の建造実績がないため良く分からない
3. 船主指定によるため理由については不明
4. 在来船形となるケースが多いため前船同仕様で計画する
5. 互換性ではないか
6. コストの問題/国内船主に知名度が少ない
7. コスト/納期/内航船はJGが多い、JGの場合、高把駐力アンカーにしてもNKの様に75%の重量に軽減できる規定がないためJIS型アンカーと同じ重量になるのでコスト高となる/JGで特殊型錨が認められるのは長さ30m未満の船舶のみである
8. コストが高い
9. 特に船主希望がない
10. 従来の慣習によるものと思われる
11. 内航船の場合使用頻度が多いためアンカーチェンのサイズを基準より太くしている
12. 船が小型であるため艤装数が小さい/従ってウィンドラスの力量等に影響が小さいため建造コストにあまり影響しない
13. 内航関連造船所、船主、乗組員に高把駐力錨がPRされていない。特に仕様決定時建造船の風圧、潮流抵抗、走錨について未検討。例えば25%の重量軽減の問題等論議されていない/トータルとして錨以外のチェーンについても小径第3種品が生産普及されていない。またウィンドラス動力等総合的に論議されていない/高把駐力錨のコスト、格納性が問題とされている…
等々と思われます
14.内航業務をしており理由は分からない
15. D/W3000MT前後がコスト分岐点であるため、小型船舶の多い内航船のJISアンカー使用割合が高い
16. 収錨性及び互換性
17. アンカーがJIS型となっているため海外で大量に安価に製造される。それに対して高把駐力アンカーが7〜10倍の金額となり、余りにも価格差がありすぎる。その価格差が建造船価の0.3%、船主が営業上のオプション設備にかけられる金額の5%位になれば致命的である
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